メフィラス星人に捧ぐ

メフィラス星人といえば、ウルトラマンに登場した宇宙人です。暴力を嫌い、人間の心に挑戦するという自称「紳士」です。その能力はウルトラマンと同等かそれ以上ですが、戦いの途中で「宇宙人同士戦ってもしようがない」という台詞を残してテレポーテーションして消えてしまいました。この展開に子供の頃はもちろん、今日見直したDVDでも「やるなあ」と感嘆の声を上げてしまいました。

さて、本題に戻らねば。約束の時間に到着したNTTの方とお話をしました。結果はまだ出ていません。しかし、電話より面と向かって話しをする方がお互いの息づかい、感情の起伏もよくわかります。お互いにいい結果が出ればいいのですが、とりあえず来週に持ち越しです。
・・・なんでメフィラス星人の話が出たかと言いますと「人間同士戦ってもしようがない」ということで。

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謝るあなたに非はないけれど

会社の私の席はどうも携帯の電波が届きにくく、ときおり圏外になったりもします。にも関わらずトイレはよく電波が届くようで、これまでもNTTの電話を２回トイレでとりました。今日も着信と同時に電話が切れ、留守電メッセージで折り返し電話をかけるありさま。
NTTとのお話の日が決定しました。最終決戦（？）です。この閉塞した状況がどう調整されるのか全然先が読めません。それよりも驚いたのがそのあとの電話。見知らぬ電話番号に出てみたら、NTTの工事の人。「営業の方からお詫びするようにとのことでしたので」って、正直すぎる言葉に思わず吹き出しそうになりました。しかも「来期も予定がない」という発言は否定。「そちらの組織のことはよくわかりませんが、責任者と名乗る人から確かに聞きました。謝られてもまだ何の解決もしていません。仕事中なので失礼します。」と電話を切りました。とはいえ、かけてきた人は私とは初対面の名前の人。ちょっとかわいそうかなと思いました。謝るあなたに非はないけれど・・・「人に言われたから謝った」「来期の発言を認めない」という意味では謝っていませんし、まあいいか。

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胃が痛くなる放置プレイ

「とりあえず、こちらに人をよこしてください」でNTTからの連絡待ちになったものの、待てど暮らせど連絡がない。また「放置プレイか？」、昼過ぎに担当者に連絡したら「○○は本日お休みをいただいております。よろしければ明日にでもご連絡いたしますが･･･」との返事。「あの、穏便な話じゃなくいわゆるクレームなんですけど！」と言うと、「私、取り次ぎなので○○の上司からご連絡いたしますので・・・」との返事。
上司の方は席はずしということだそうで、それからおよそ１時間待たされました。
お話をしましたが、いわゆる工事サイドと営業サイドの話の食い違いが鮮明となるばかり。訪問に関しては明日、○○と連絡の上改めて返答するとのこと。仕方がないので今日はここまでにしました。
それにしてもこちらは本日(2/25)または3/1を希望しているのだから、今日がだめなら事前に連絡するのが筋というものではないだろうか・・・ねえ。
この人たちと関わるのは人生の無駄遣いと書いたものの、もはや引くに引けない状態になってしまいました。「毒を食らわば皿まで」なのか・・・と書いていたら胃が痛くなってきました。

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腹を抱えて笑ったあとに、怒り狂う話

NTTから電話がありました。何でもうちの地域に光が引かれるそうな。３～４ヶ月先の話だけど。
おいおい、ちょっと待ってよ。今期はもちろん、来期も予定がないといったからSo-netへの退会届を出してキャッシュバックもあきらめて、eo光に申し込まざるをえなかったのに。「今さらどうしたらいいの？」と尋ねたら、「eoさんでそのままいかれる方がいいと思います」とのご返答。なんと無責任。
あまりの理不尽さにかみついたら、折り返しの電話できちんとした人から電話がありました。その結果「来期も予定がない」とは真っ赤なウソだということに。対応したコンサル会社に申しつけておきますと言われても、今問題なのは私の方なんですけど。「そちらの不手際というか、嘘八百のおかげでキャッシュバックの権利も失った」と言うとSo-netに申告すればキャッシュバックは受けられるようにすると言うけれど、「宅内調査のすんだeoはどうするの？違約金が発生したら自腹ですか？開通したら紹介者に5,000円の商品券がいくようになっているんですけど。全部NTTのせいなのに、こんな面倒な手続きを全部こちらにやらせるの？」と怒り心頭。といったぐあいに泥仕合になってしまいました。「とりあえず、こちらに人をよこしてください」で現在保留中。私の家の光はどっちだ？

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DVDレコーダーの空き容量との戦い

東芝のDVDレコーダーRD-XS57を使っています。一番のお気に入りはスカパー!連動。SONYのチューナーを連動してくれます。さらに番組表が秀逸。スカパー!、地上波、BSの区別なく予約ができ、２番組同時録画もできるので重宝しています。
しかし、最近調子に乗りすぎて連日のように録画しまくっているので、DVDへの待避とHDDへの書き込みのいたちごっこでいつも空き容量は10時間を切るか切らないかの状態。
子供の頃に見た番組から、学生自分、就職してから見た番組などを録りつつ、DVDにして子供と一緒に見ています。独身時代は1000本近くビデオテープを持っていましたが、阪神大震災の時にこの山につぶされそうな目に遭い、結婚前には800本ほど粗大ゴミで処分したこともありました。場所をとらないDVDも延々と増え続けて奥さんのひんしゅくを買ったりしています。最近はちょっと録ってはみたものの、見ないものは処分しなければならないと痛感しています。
個人的には「怪傑ライオン丸」が見たいのですが、時代劇専門チャンネルあたりでやってくれませんかね？

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なにを今さら・・・NTTからの電話

So-net+NTT光の件は終わったはずなのですが、今日のお昼休みに携帯に電話がありました。相手はNTTのフリーダイヤル。漫画喫茶にいたので電源を切って出ませんでしたが、自宅にも電話があったようです。
今さら何の話があるのでしょう？理解に苦しみます。「光がつながることになりました！おめでとうございます。」なんて言われた日には腹を抱えて笑ったあとに、怒り狂いそうです。とにかく明日を待ちましょう。本当に何のご用なのかしら？？？

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えっ？もう終わり

またまた発売日前だというのに「轟轟戦隊ボウケンジャー　THE MOVIE　最強のプレシャス」が手に入ったので子供と見ました。カブトが１時間だったのでてっきり１時間と思って見ていたのですが、半分の30分。なんか展開が早いなあと思っていたらあっという間におしまいです。カブトと比べて700円安いのですが、これはカブトとカップリングでよかったのでは？と思います。
まあうちの子供は何回でも見るのでいいですけど、来月の「ボウケンジャーｖｓスーパー戦隊」はレンタルですませようかな・・・と思ってしまいます。とはいえ、「戦隊魂ワッペン （初回生産限定）」など封入特典も気になるところ・・・やっぱり買ってしまいそうです。

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今そこにある快適さ

幸か不幸か「JUST Suite 2007」をインストールしていた私。特にインストールできていれば問題はないとのことなのでそのまま使っています。元々「花子」をメインで使っていたので「花子」だけバージョンアップすればよかったのですが、最新のATOKも手にはいるし、現在使っているメールソフト「Shuriken」も次期バージョンに無償でバージョンアップできるとあってはこちらを選択するに越したことはないでしょう。
ちなみに花子は2005を使っており、昨年ははじめてバージョンアップをしませんでした。それは特に目新しい機能が見受けられなかったからです。しかし、今年は違います。画面左側に「文字入力ウインドウ」が用意され、複数の文字枠を一括で入力できるようになったのです。これだけで私にとっては「買い」でした。
が、私のDELLマシン(Core2 duo 6400)+4GBをもってしても、何か操作に引っかかりがあるのです。Pentium4 630からこのマシンに乗り換えたときには花子2005の軽快さが倍増し格段に使いやすくなった感動がありましたが、何か振り出しに戻った感じです。3月9日再発売される「JUST Suite 2007」で改良されるか、アップデータで改良されることを待ちつつ、現在は花子2005を使っています。「今そこにある快適さ」はやはり捨てがたいものです。

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感情移入してしまう親と意外に冷静な子供？

最近、仕事に追われてブログをさぼっていました。DELLもeo光も進展がないのでネタに困っていたのですが、最近気になることがあります。
うちには５歳と１歳の男の子がいます。最近の土日の楽しみは「ウルトラマンメビウス」、「仮面ライダー電王」。電王はカブトの後継番組でどうなることかと心配していましたが、予想したよりもおもしろそうでした。ところが第１話では主人公がいきなり数人の男に殴る蹴るの暴力を受け、下手をすれば死ぬところまで追い込まれるという描写があり、いくらなんでもやり過ぎという感じがありました。第２話以降は少しは落ち着いていますが、第１話を見てどん引きしてしまったお母さんは多いのではと心配してしまいます。
その点、ウルトラマンメビウスは安心して見られる番組だったのですが、先週から今週の話は別格でした。人間の弱さを表現する意図はわかりますが、負傷したミライくんがこれまた殴る蹴るの暴力を受けるシーンがあり、「メビウスよ・・・お前もか」という感じです。聞くところによればメビウスでウルトラマンシリーズも再び終了らしく、ラストにむけて相当気合いを入れているようなのですが、もう少し演出を考えてほしいところです。来週もハードな展開そうで少し心配です。
そうした親の心配をよそに、そのあと子供たちは録画しておいたスカパー!の「天才バカボン」に夢中。感情移入してしまう親より、意外と冷静にテレビという娯楽を楽しんでいるのかもしれません。

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宅内調査

あいにくの雨模様。これはケーブルの引き込みの話をするときは傘が必要だなあと、傘をさして庭に出てすでに引き込まれているケーブルテレビの配管を見ました。ここからケーブルが入れば風呂場の上に設けられた空間に引き込んでいけるのになあ…と思いつつ、ちょっと無理かなあと自分で納得してしまいました。
しかし下見に来られた業者の人に相談してみたら意外にも大丈夫とのこと。これで不必要な穴を開ける必要がありません。しかも、電話線も風呂場の上の空間に来ており、各部屋へ配管されている上に、ケーブルテレビのブースターを設置していたので電源まであります。ということは機材はすべてここへ集結させ、電話はもちろん配管にLANケーブルを通せばコンセントパネル部分をいじるだけでLANコンセントにできてしまうという状態。家を建てるときに全部屋に電話線を引いておいてよかったと思います。
ところが、うれしいことばかりではなく、追加工事になるので技術料5,000円/LANケーブル１本はわせるのに7,000円、コンセント部は別途費用発生ということになります。しかし、この状況下で無線LANにするのはもったいないので、３部屋へLANケーブルを引っ張って3万円…うーむ、えらい出費だなあ…しかし、やっておくべきなんでしょうね。幸か不幸か,工事の日が決まるときに返事すればいいということなので、ちょっと考えておきましょう。

それでは今日も読んでいただいた方、貴重な時間をありがとうございました。