DVDレコーダーの空き容量との戦い

東芝のDVDレコーダーRD-XS57を使っています。一番のお気に入りはスカパー!連動。SONYのチューナーを連動してくれます。さらに番組表が秀逸。スカパー!、地上波、BSの区別なく予約ができ、２番組同時録画もできるので重宝しています。
しかし、最近調子に乗りすぎて連日のように録画しまくっているので、DVDへの待避とHDDへの書き込みのいたちごっこでいつも空き容量は10時間を切るか切らないかの状態。
子供の頃に見た番組から、学生自分、就職してから見た番組などを録りつつ、DVDにして子供と一緒に見ています。独身時代は1000本近くビデオテープを持っていましたが、阪神大震災の時にこの山につぶされそうな目に遭い、結婚前には800本ほど粗大ゴミで処分したこともありました。場所をとらないDVDも延々と増え続けて奥さんのひんしゅくを買ったりしています。最近はちょっと録ってはみたものの、見ないものは処分しなければならないと痛感しています。
個人的には「怪傑ライオン丸」が見たいのですが、時代劇専門チャンネルあたりでやってくれませんかね？

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えっ？もう終わり

またまた発売日前だというのに「轟轟戦隊ボウケンジャー　THE MOVIE　最強のプレシャス」が手に入ったので子供と見ました。カブトが１時間だったのでてっきり１時間と思って見ていたのですが、半分の30分。なんか展開が早いなあと思っていたらあっという間におしまいです。カブトと比べて700円安いのですが、これはカブトとカップリングでよかったのでは？と思います。
まあうちの子供は何回でも見るのでいいですけど、来月の「ボウケンジャーｖｓスーパー戦隊」はレンタルですませようかな・・・と思ってしまいます。とはいえ、「戦隊魂ワッペン （初回生産限定）」など封入特典も気になるところ・・・やっぱり買ってしまいそうです。

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感情移入してしまう親と意外に冷静な子供？

最近、仕事に追われてブログをさぼっていました。DELLもeo光も進展がないのでネタに困っていたのですが、最近気になることがあります。
うちには５歳と１歳の男の子がいます。最近の土日の楽しみは「ウルトラマンメビウス」、「仮面ライダー電王」。電王はカブトの後継番組でどうなることかと心配していましたが、予想したよりもおもしろそうでした。ところが第１話では主人公がいきなり数人の男に殴る蹴るの暴力を受け、下手をすれば死ぬところまで追い込まれるという描写があり、いくらなんでもやり過ぎという感じがありました。第２話以降は少しは落ち着いていますが、第１話を見てどん引きしてしまったお母さんは多いのではと心配してしまいます。
その点、ウルトラマンメビウスは安心して見られる番組だったのですが、先週から今週の話は別格でした。人間の弱さを表現する意図はわかりますが、負傷したミライくんがこれまた殴る蹴るの暴力を受けるシーンがあり、「メビウスよ・・・お前もか」という感じです。聞くところによればメビウスでウルトラマンシリーズも再び終了らしく、ラストにむけて相当気合いを入れているようなのですが、もう少し演出を考えてほしいところです。来週もハードな展開そうで少し心配です。
そうした親の心配をよそに、そのあと子供たちは録画しておいたスカパー!の「天才バカボン」に夢中。感情移入してしまう親より、意外と冷静にテレビという娯楽を楽しんでいるのかもしれません。

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